アート

Posted on 2014-03-07
「チューリヒ美術館展-印象派からシュルレアリスムまで-」 美の殿堂が誇る圧巻のコレクションが初来日!


Editor:蓬田(よも)修一

「チューリヒ美術館展-印象派からシュルレアリスムまで-」2014年9月25日(木)から12月15日(月)まで、国立新美術館で開催されます。

日本とスイスの国交樹立150年を記念して開催されるもので、スイスが誇る美の殿堂のコレクションが日本でまとめて紹介されるのは、今回が初めてです。

幅6メートルを超えるモネの大作やシャガールの代表作6点をはじめ、ホドラーやクレーといったスイスを代表する作家の珠玉の絵画、さらにはマティス、ピカソ、ミロといった20世紀美術の巨匠の作品など、これまでなかなか来日の実現しなかった印象派からシュルレアリスムまでの傑作70点以上が出品されます。「すべてが代表作」といえるラインアップです。

世界的な金融都市でもあるチューリヒの富と、スイスの人々の美への慧眼を象徴するような本展覧会は必見です。

チューリヒ美術館展-印象派からシュルレアリスムまで-
会期
 2014年9月25日(木)から12月15日(月)まで
会場 国立新美術館 企画展示室1E
主催 国立新美術館、朝日新聞社
後援 スイス大使館
協賛 三井物産、トヨタ自動車、大日本印刷

チューリヒ美術館展 特設サイト


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