アート / セミナー

Posted on 2014-06-05
ヴァロットン展を巡るトークイベント 「妄想」―大人のたしなみとしての“変態”






Editor:蓬田(よも)修一

青山ブックセンター本店では、スイスの画家フェリックス・ヴァロットンをめぐるトークイベント「「妄想」―大人のたしなみとしての“変態”」を、2014年6月28日(土)に開催します。

2014年夏から秋にかけて、ヴァロットンの日本初の回顧展が、東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されます。

ヴァロットンは現代のグラフィックアートのような木版画や油絵、小説など広く作品制作を行い、それぞれに独自の視点と多用な表現方法を発揮します。

また浮世絵を多数コレクションし、少なからず影響を受けたようです。

そんな彼の作品は、その風変りなイメージから、しばしば「変態」的であると称されます。

たとえば、横たわりながらこちらを見返す裸婦の妖艶なまなざし、こっそりと覗き見たような室内、執拗に描きこまれたマチエール、など。こうした描写は見る者の「妄想」を掻き立てます。

本トークイベントでは、美術ジャーナリストの鈴木芳雄さんをモデレーターに、日本美術史家の山下裕二さんと三菱一号館美術館館長の高橋明也さんが、日本美術と西洋美術の視点から、ヴァロットンの変態性を暴くことで彼の魅力に迫りながら、大人たちの”妄想”の世界を語ります。


開催日時:2014年6月28日(土)18:00~20:00/開場17:30~
会場:青山ブックセンター本店・大教室
定員:110名
受講料:1944円(本体1800円+税)
詳細および参加申込:青山ブックスクール
http://www.aoyamabc.jp/culture/vallotton/



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