科学

Posted on 2014-10-25
「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」「光る花」が世界初公開





光る花(展示協力:農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所)


Editor:蓬田(よも)修一

2014年10月28日(火)から2015年2月22日(日)まで東京・上野の国立科学博物館で、特別展「ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!」が開催されます。

「ヒカリ展」は、“宇宙と光” “地球と光” “人と光”をキーワードに、光の魅力や不思議に迫る展覧会です。目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光が取り上げられます。

太陽や星、オーロラ、光る鉱物や生物など自然界に存在する、また、あかりなど人がつくりだす、さまざまな「ヒカリ」の世界が展開します。

展示構成は次のとおりです。

宇宙と光
アラスカで撮影したオーロラの観測映像が3D大型シアターで投影されます。
また、アルマ望遠鏡などが捉えた天体の姿や、宇宙天気予報の最前線などが紹介されます。

地球と光
「光る花」をはじめ、発光する生物、蛍光を発する鉱物が大規模に展示されます。

人と光
ガリレオ、ニュートン、アインシュタインなど光の正体を探った著名な研究者たちの貴重な初版本が一堂に集められるほか、「あかり」「見る」「測る」のキーワードで光の技術が紹介されます。

 
〈気になる見どころ〉

未来のイルミネーション?!
「光る花」の世界初公開と「光る繭(まゆ)」のクリスマスツリー

2008年、下村脩博士のノーベル化学賞受賞で注目を集めた蛍光タンパク質の、応用研究の成果が展示されます。未来を彩るイルミネーションやファッションをひと足先に見られます。

蛍光する鉱石標本が大集合!
日本最大級! 蛍光鉱物でつくる美しい光の世界!

地球46億年の活動の中で生まれた鉱物の中には、紫外線を当てると美しい蛍光を発するものがあります。

国立科学博物館と糸魚川フォッサマグナミュージアムが所蔵する貴重な蛍光鉱物が集まる、国内では最大級規模の展示です。

世界一の蛍光鉱物の産地として知られる米国ニュージャージー州フランクリン鉱山産の珪亜鉛鉱のほか、方解石、蛍石、灰重石、美しい宝石ルビーやオパールなどの蛍光鉱物が織りなす「美しい光」の空間があらわれます。

光の正体を探った科学者たちの著書 貴重な初版本が一堂に!
ガリレオ、ニュートン、レントゲン、アインシュタインなど、光の正体を探った偉大な科学者たちの著書の初版本を集めた「光の貴重書コレクション」が光の科学史とともに展示されます。17世紀の科学者たちが描いた観察スケッチの迫力を感じることができるでしょう。

いままで知らなかったヒカリを知る機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!
会場
 国立科学博物館(東京・上野公園)
会期 2014年10月28日(火)から2015年2月22日(日)まで
入場料 一般・大学生1600円(1400円)、小・中・高校生600円(500円)
※( )内は各20人以上の団体料金
問い合わせ TEL:03-5777‐8600(ハローダイヤル)
詳細は同展の公式サイトでご確認ください。


方解石(糸魚川フォッサマグナミュージアム所蔵)




「星界の報告」ガリレオ・ガリレイ著 1610 年 初版(金沢工業大学ライブラリーセンター所蔵)




十二単風舞台衣装(制作:農業生物資源研究所、浜縮緬工業協同組合、デザイン:田中秀彦&大野知英(成安造形大学)、モデル:古田敦子)







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締め切りは、2014年11月20日24時です。


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