アート

Posted on 2015-02-06
北陸新幹線 開業記念 東京ステーションギャラリー「富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術」





ワシリー・カンディンスキー 散文詩画集『響き』より《叙情的なるもの》1911年 富山県立近代美術館蔵


Editor:蓬田(よも)修一

2015年(平成27年)3月21日(土)から5月17日(日)まで、東京駅の東京ステーションギャラリーで「ピカソと20世紀美術 富山県立近代美術館コレクションから」が開催されます。

スペイン生まれのピカソが初めてフランスを訪れたのは、20世紀の幕があけたまさにそのときでした。やがて彼が推し進めたキュビスム運動は、それまでの芸術の表現のあり方を大きく揺るがし、その後の重要な芸術運動を引き起こすきっかけとなりました。

それは例えば、人間の深層部を表そうとしたシュルレアリスムの運動や、二つの大戦を通して生まれた抽象絵画、戦後の消費社会を背景にアメリカで盛んになったポップアート、そしてさらに新しい潮流を予感させる表現などへと連なっていきました。

そうした流れと、躊躇なく次々とスタイルと変えたピカソの革新性とをあわせ見たとき、私たちは20世紀美術の豊かさと魅力に改めて気づかされます。

本展は、北陸新幹線の開業を記念し、国内外美術の充実したコレクションで知られる富山県立近代美術館の所蔵作品を中心に、ピカソとともに歩み始めたといってもいい20世紀美術の流れを概観するものです。

9点のピカソ作品をはじめ、シャガール、ルオー、エルンスト、ミロ、マン・レイ、デルヴォー、フォンタナ、ベーコン、ジャスパー・ジョーンズ、ウォーホル、リヒター、ジャッドなど、20世紀を代表する47作家による約100点の名品が紹介されます。


富山県立近代美術館コレクションから ピカソと20世紀美術
会期
 2015年(平成27年)3月21日(土)から5月17日(日)まで
会場 東京ステーションギャラリー
入館料 一般1000円、高校・大学生800円、中学生以下無料 
開館時間や休館日ほか、詳細については公式サイトでご確認ください。

*本展以降に東京ステーションギャラリーで開催される北陸新幹線開業記念展*
没後30年 鴨居玲展 2015年(平成27年)5/30(土)~ 7/20(月・祝)
交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開 2015年(平成27年)8/1(土)~9/6(日)




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締め切りは、2015年(平成27年)3月20日24時です。

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