葛飾北斎の“赤富士”をイメージしたアポロチョコ

アート / ライフ

パッケージは、葛飾北斎の“赤富士”を大胆に取り入れたデザイン。

外国人の訪日記念おみやげにも最適
チョコ菓子のロングセラーブランド「アポロ」に、葛飾北斎《凱風快晴》に着想を得た商品「富士山アポロビッグ」が登場しました。

“赤富士”をイメージした3層構造のアポロチョコレートです。1粒6グラムという通常のアポロよりビッグサイズで、いちごの量も3倍に増やし濃厚な味わいにしました。

1粒の形状は、最下部がミルクチョコレート、その上にストロベリーチョコレート、そして、最上部からホワイトチョコレートをかけて、縁起の良い“赤富士”風の姿に仕上がっています。

商品パッケージは、葛飾北斎の浮世絵作品《凱風快晴》を取り入れたデザインです。海外でも有名な《凱風快晴》が描かれているため、外国人観光客の訪日記念おみやげとしても最適です。全国のみやげ店などで発売されています。

明治では「この商品の販売を通じて、日本らしいおみやげ需要の喚起と売上拡大を図っていきたい」としています。

富士山アポロビッグ
価格参考小売価格800円（税別）
内容量 120グラム（標準20粒入り）
販売場所 全国のみやげ店、鉄道・道路・空港の売店など
　
　
　

チョコは1粒6グラムのビッグサイズ。通常よりもいちごの量を3倍に増やして濃厚な味わい。

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