科学

Posted on 2016-02-01
「恐竜博2016」 二大肉食恐竜が“競演” 恐竜研究の最前線がわかる





スピノサウルスの全身復元骨格(正面)
Courtesy of The University of Chicago



2016年(平成28年)3月8日(火)から6月12日(日)まで、上野の国立科学博物館で「恐竜博2016」が開催されます。

見どころは、史上最大の肉食恐竜「スピノサウルス」と、恐竜の中でも高い人気を誇る「ティラノサウルス」です。この“二大肉食恐竜”をはじめ、新発見の恐竜や最新の研究成果が展示されます。

スピノサウルスとは「トゲのあるトカゲ」を意味します。背中にある巨大な帆のような突起が特徴です。これまでの肉食恐竜では考えられない四足歩行をすることが、最新の研究で分かりました。しかも、水中にまで活動範囲を広げていた可能性も指摘されています。

一方のティラノサウルスは、これまで発見された化石の中でも最大級の「スコッティ」の全身復元骨格が初来日します。

スコッティは1991年にカナダで発見されました。その後、クリーニング作業が行われ、2013年にその全身復元骨格が完成・公開されました。現在、世界に3体しかない全身復元骨格のうちの貴重な1体が今回初来日します。

今も世界中で恐竜発掘が続いており、新発見などでこれまでの常識がくつがえることも多々あります。今回の「恐竜博2016」は、近年の恐竜研究の成果を、日本初公開の標本などで紹介する“新たな恐竜ワールド”です。


恐竜博2016
会場 国立科学博物館
会期 2016年(平成28年)3月8日(火)から6月12日(日)まで
観覧料 一般・大学生1600円(1400円)、小・中・高校生800円(600円)、未就学児無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金

限定 海洋堂 カプセルフィギュアセット券(1万枚限定) 一般・大学生用1600円
会場限定の海洋堂製カプセルフィギュアのひとつ、四足歩行する姿を精巧に再現したフィギュア「スピノサウルス」をセットにしたお得な前売券です。販売は3月7日まで。


スピノサウルスの吻部(口の先)の実物化石
所蔵・写真提供:ミラノ市立自然史博物館(イタリア)



スピノサウルス復元画 ©Davide Bonadonna



ティラノサウルス[スコッティ]の全身復元骨格
Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum







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締め切りは、2016年(平成28年)3月7日24時です。

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