マーケティング / ライフ

Posted on 2016-03-07
「ジャパンインターナショナルボートショー2016」 約5万人が来場



第1会場、パシフィコ横浜での展示風景。


来場者は前回比115%増
2016年(平成28年)3月3日(木)から6日(日)までの4日間、横浜・みなとみらい地区のパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで「ジャパンインターナショナルボートショー2016」が開催されました。

193社・団体が出展し、ボート、ヨット、水上オートバイなど233隻、マリンエンジン55基が展示・販売されました。来場者数は4万9515人で、前回(2015年)比115%増となりました。

パシフィコ横浜会場では、釣ガールによるプレゼンテーション「これが私のボートフィッシング」などを実施。ステージでは、経済評論家でボート免許を所有しマリンレジャーを楽しんでいる勝間和代さんらによるトークショーも開催されました。

一方、横浜ベイサイドマリーナ会場では、全長30フィート以上の中大型艇49隻を係留展示。 また、女性限定の「春らんまん。マリーナ・ピクニッククルーズ」を実施するなど、来場者はボートの展示と乗船プログラムなどを満喫しました。

次回のボートショーは、2017年3月2日から5日まで4日間の開催が予定されています。

第2会場となった横浜ベイサイドアリーナの全景。ボート34隻、ヨット15隻がフローティング展示された。

ボート乗船プログラムの様子。参加者は春の陽気のなか、快適なクルージングを楽しんだ。




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