アート

Posted on 2016-03-31
臨書の世界を堪能 書道博物館






『蘭亭序』の臨書にも迫る
「書のスケッチ「臨書」の世界――手習いのあとさき、王羲之から不折まで」が2016年(平成28年)2月16日(火)から5月29日(日)まで、東京・台東区の書道博物館で開催中です。

臨書(りんしょ)とは、書の古典をお手本にして、それをまねて書くことです。お手本そっくりに書くことが基本ですが、自分らしい表現を加えた臨書もあり、その方法はさまざまです。

今回の展示では、書の古典や臨書作品、古典の意をくんだ作品などを通して、臨書から創作への過程を、書道博物館の創立者、中村不折コレクションから紹介します。

また、王羲之の書は歴代の能書家が学んだ最高のお手本でした。今回は王羲之の『蘭亭序(らんていじょ)』を取り上げ、中国・日本における蘭亭序の臨書にも迫ります。

なお、上野の東京国立博物館 東洋館8室では、2月2日から4月10日まで「さまざまな臨書」を、4月12日から5月29日まで「篆書・隷書の展開」を開催します。書道博物館の展示とあわせて見ると、歴代の書家たちによる臨書の広がりを、より味わうことができるでしょう。

みんなが見たい優品展 パート12 中村不折コレクションから
書のスケッチ「臨書」の世界――手習いのあとさき、王羲之から不折まで
会期
 2016年(平成28年)2月16日(火)~5月29日(日)
会期中、一部展示替えがあります。
前期展示:2016年(平成28年)2月16日(火)~4月10日(日)
後期展示:2016年(平成28年)4月12日(火)~5月29日(日)
会場 書道博物館
入館料 一般500円(300円)、小・中・高校生250円(150円)
※(  )内は、20人以上の団体料金


Tags:
Posted in アート | Comments Closed

Related Posts