アート

Posted on 2016-03-29
「ダリ展」 過去最大規模の回顧展


国内外から約200点が出品
スペインが生んだ奇才、サルバドール・ダリ(1904~1989)。彼の回顧展「ダリ展」が、2016年(平成28年)7月1日(金)から9月4日(日)まで京都・岡崎公園内の京都市美術館で、また同年9月14日(水)から12月12日(月)まで東京・六本木の国立新美術館で開催されます。

20世紀を代表する芸術家であるダリ。シュルレアリスムを代表する画家として、また“現代アーティスト”の先駆けとして活躍し、今なお幅広い世代から人気があります。

今回の「ダリ展」は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン)、サルバドール・ダリ美術館(アメリカ)、国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン)のダリ・コレクションに加え、日本国内から主要作品が揃います。

2006年以来、約10年ぶりの回顧展となる今回は、油絵のほか、ドローイング、オブジェ、ジュエリー、書籍、映像など約200点の作品で構成される、日本では過去最大規模のダリ展です。

ダリ展
〈京都会場〉
会期
 2016年(平成28年)7月1日(金)から9月4日(日)まで
会場 京都市美術館
〈東京会場〉
会期
 2016年(平成28年)9月14日(水)から12月12日(月)まで
会場 国立新美術館




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