マーケティング
Posted on 2016-04-22
規模を拡大して「第2回国際ドローン展」「ドローン特区」千葉市・熊谷市長も講演
構造物の点検、空撮・測量、災害対策などへの活用を提案
話題の「ドローン」を集めた「第2回国際ドローン展」が、2016年4月20日から22日まで、千葉・幕張メッセで開催されました。
2回目となる今回は、前回の50社・67ブースを大きく上回る74社・127ブースが出展。構造物の点検、空撮・測量、災害対策および通信インフラ維持などの分野においてドローンがどのように活用できるのか、ドローン本体から、構成技術、応用事例までを一堂に紹介しました。
4月22日には「ドローン特区」で話題の千葉市・熊谷市長が講演。千葉市のドローン特区政策、特区内で行われたワインを宅配するデモンストレーションの様子などをプレゼンテーションしました。約500席ほどの講演会場は満員で立ち見も多く、ドローンビジネスに対する関心の高さがうかがえました。
※「ドローン展」は商談を目的とした業界関係者向けの展示会であり、一般の入場はできませんのでご注意ください。
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