アート
Posted on 2016-07-15
「ミュシャ展」国立新美術館で《スラヴ叙事詩》全20作チェコ国外で世界初展示
2017年(平成29年)3月8日(水)から6月5日(月)まで、東京・六本木の国立新美術館で「ミュシャ展」が開催されます。
アルフォンス・ミュシャは19世紀を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして、日本でも幅広い人気を誇る作家です。
ミュシャの作品には日本美術、特に浮世絵からの影響が見られます。また、与謝野晶子らの作品を掲載した雑誌「明星」の挿絵にも取り入れられています。
今回のミュシャ展では、超大作《スラヴ叙事詩》全20作が一堂に展示されます。チェコ国外では世界初公開であり、大きな見どころです。
ミュシャ展
会期 2017年(平成29年)3月8日(水)から6月5日(月)まで
会場 国立新美術館
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