アート

Posted on 2016-10-14
美術商厳選の美術品一堂に「第二十回東美特別展」




東京オリンピックを記念してスタート
「第二十回東美特別展」(主催:東京美術商共同組合)が、東京美術倶楽部において開幕しました(会期:2016年10月13日~15日)。

同展は、1964年に東京オリンピックを記念して第一回展が開催されて以来、3年に1度開かれているもので、日本を代表する美術商が選び抜いた美術作品を一堂に集め、展示・販売します。

20回目という大きな節目を迎えた今回は、日本が誇る美術品を国内外に紹介することを主な目的として、東京美術商共同組合の中で特に選ばれた65店の美術商が出展しています。

出品物は日本画、洋画、陶磁器、茶道具、蒔絵、彫刻、仏教美術など幅広い領域にわたる美術品です。第1回展以来、国内外の美術コレクター・愛好家に支持されている美術展です。

入場料は、一般1500円(1000円)中・高・大学生1300円(800円)。いずれも消費税込。
( )内は20名以上の団体料金。小学生以下、障害者手帳の持参者(付添1名含む)は無料です。

第二十回東美特別展
会期
 2016年10月13日~15日
会場 東京美術倶楽部 東京都港区新橋6-19-15
入場料 一般1500円(1000円)、中・高・大学生1300円(800円) 消費税込
※( )内は20名以上の団体料金。小学生以下、障害者手帳の持参者(付添1名含む)は無料

以下は10月13日に行われたプレス内覧会で撮影した会場のもようです。




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