アート
Posted on 2016-11-09
パナソニック汐留ミュージアム 2017年展覧会
ルオー、建築、デザインをテーマに展開
パナソニック汐留ミュージアムの2017年の展覧会内容が明らかになりました。同館は毎年、ルオー、建築、デザインをテーマにした展覧会に力を入れているのが特色です。2017年もこれまでのテーマを活かしながら、パナソニック汐留ミュージアムならではの魅力を高めていきます。
「マティスとルオー展 -手紙が明かす二人の秘密-」
会期:2017年1月14日~3月26日
マティスとルオーはパリの国立美術学校で共に学びました。近年発見されたふたりの手紙から、長い友情の歴史が明らかになりました。
同展では貴重なルオーのデザイン《〈学者たちの間の幼児イエス〉のための習作》や、油彩画《聖ジャンヌ・ダルク》「古い町外れ」をはじめ、マティスからルオーに充てた直筆の手紙2点が、パリのジョルジュ・ルオー財団から初来日します。
「マティスとルオー展 -手紙が明かす二人の秘密-」
会期 2017年1月14日~3月26日
入館料 一般1000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料 ※20名以上の団体:各100円割引
※招待券プレゼントを実施しています。このページ下の申し込みフォームよりご応募ください。
「日本、家の列島-フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン(仮称)」
会期:2017年4月8日~6月25日
フランスをはじめヨーロッパ10カ所で巡回開催されてきた、日本の近現代の住宅を紹介する展覧会です。
「深澤直人がデザインする生活のものたち展」
会期:2017年7月8日~10月1日
世界的に活躍するプロダクトデザイナー深澤直人(1956~)の国内では初の個展です。イス、テーブル、照明器具など生活のための作品を展示します。
カンディスキー/ルオー 色の冒険展(仮称)
会期:2017年10月17日~12月20日
20世紀初頭、パリで「色」にまつわる革新的絵画運動を展開したルオー、そしてカンディスキーら「表現主義」の系譜にある画家たちを紹介します。
■■■■たくさんのご応募ありがとうございました。締め切りました。「マティスとルオー展 -手紙が明かす二人の秘密-」招待券プレゼント■■■■
開催を記念して、「マティスとルオー展 -手紙が明かす二人の秘密-」の招待券を、Media & Communication読者の5組10名様にプレゼントいたします。
以下のフォームより、お名前、メールアドレス、ご住所をお書きになり、ご応募ください。
締め切りは、2017年(平成29年)1月13日24時です。
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