マーケティング

Posted on 2016-11-11
ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で「アンビエンテ2017」 消費財の最新デザイン・トレンドを発信 





消費財ビジネスにおける世界最大級のプラットフォーム
2017年(平成29年)2月10日(金)から14日(金)まで、ドイツのフランクフルト国際見本市会場で国際消費財見本市「アンビエンテ2017」が開催されます。同見本市は消費財ビジネスにおける世界最大級のプラットフォームです。

今回は90を超える国々から多くの企業が出展します。会場は27の異なるエリアで構成され、ダイニングテーブルやキッチン・家庭用品をはじめ、グルメアイテム、ホーム用品、家具、ギフト関連製品など最新デザインが一堂に集まり、最新トレンドが発信されます。

日本からはHARIO、燕三条地場産業振興センター、貝印などが出展するほか、日本貿易振興機構(JETRO)がJETROジャパン・パビリオンを設置します。

見どころのひとつはパートナーカントリーの展示です。今回のパートナーカントリーはイギリスで、UK特別展「Providence & Provenance」が開催されます。イギリスをテーマにしたカフェがオープンする予定で、2月13日のテーマデーにはイギリスの出展者が「イギリス・デー」として、さまざまなイベントやプレゼンテーションを展開します。

新しく独創的な製品アイデアを探しているバイヤーにとっては、「Talents」と「Next」のエリアが注目です。若手デザイナーがプロトタイプを中心に展示を展開します。

「アンビエンテ」は、消費財関連では世界有数の規模と質を誇る国際見本市です。2016年の開催では、4400社以上の企業が出展し、150を超える国・地域から13万7000人が来場しました。日本からも、海外への販路拡大を考える企業や、取り扱い製品を探しているバイヤーが毎回多数訪れ、ビジネスの拡大につなげています。

来場および出展についての詳細は、メサゴ・メッセフランクルト(TEL:03-3262-8444)までお問い合わせください。

下の写真は、リビングアイテムが集まるエリアの様子です。

ダイニング関連商品も充実しています。

アンビエンテが開催されているフランクフルト国際見本市会場。世界有数の規模と設備を誇る見本市施設です。

2016年11月7日に東京ビッグサイトで開催された「アンビエンテ2017」の記者発表会。ハイエンドな生活用品や家具を集める専門見本市「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」の特設ステージで行われました。




Posted in マーケティング | Comments Closed

Related Posts