アート / マーケティング

Posted on 2017-02-20

「アートフェア東京2017」 アートをもっと身近に

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前回の「アートフェア東京2016」のもよう。撮影：岩下宗利

12回目となる今回は、海外からの出展15軒を合わせ150軒のギャラリーが出展します。大型ブース展開が例年以上に多いのが今年の特徴です。

テーマは「Art is Alive －アートに近づく、アートが近づく」。これは、作品と人との距離を縮めるだけではなく、作品を介して人と人との距離が本質的に近づいていくことも意味しています。

主催者は「これからも個人ひとりひとりが持っているアートとのつながりをより強くし、日常のライフスタイルの中にアートを感じる、それが当たり前になる未来を目指します」とコメントしています。

会場は「ロビーギャラリー」「アクセスエリア」「ギャラリーエリア」の3つのエリアで構成されます。「ロビーギャラリー」で展開する「Hopin’ Pocketful ポケットの希望」は、若手作家の作品およそ60点を集め販売します。

価格は10万円から30万円までと、比較的買いやすい値段の作品を集めました。このコーナーは入場無料。アート作品を購入したいと考えている人は、入場無料ですから気軽にのぞいてみたらいかがでしょうか。

アートフェア東京2017
会期　2017年（平成29年）3月16日（木）から3月19日（日）まで
※ただし16日（木）はファーストチョイスおよびオープニング／プレスプレビューで招待者のみ
3月17日（金）13:00から20:00まで（特別先行入場は11:00～13:00）
3月18日（土）11:00から20:00まで
3月18日（土）10:30から17:00まで
※各日とも入場は終了30分前まで
会場　東京国際フォーラム ホールE及びロビーギャラリー
入場料　1-DAYパスポート2800円（2300円）
（　）内は前売料金。料金は税込

前回の会場のもようです。

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