アート

Posted on 2018-02-22
【注目の映画】現代アートのキュレーターが主人公の極上風刺映画「ザ・スクエア 思いやりの聖域」






現代社会の問題を痛烈な笑いとともに美しくエレガントに表現
本年度のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた「ザ・スクエア 思いやりの聖域」(原題:THE SQUARE)が2018年(平成30年)4月28日(土)から、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、立川シネマシティほかで全国順次公開されます。

現代アート美術館のキュレーターであるクリスティアンが、盗まれた財布とスマートフォンを見つけるために「ある行動」を取ったことで予想外の事態に巻き込まれていく様を描いた作品です。

監督は、『フレンチアルプスで起きたこと』で壊れゆく家族の絆を描き、大きな話題を呼んだスウェーデンの俊英リューベン・オストルンド。

この作品では、アート界で成功を手にしたエリート紳士が遭遇する様々なハプニングを通じ、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を、痛烈な笑いたっぷりに、美しくエレガントに浮かび上がらせています。

パルムドール受賞以降も、ヨーロッパ映画賞で6冠に輝くなど、世界中の映画祭を席巻しており、これまでに16の賞を受賞、14のノミネートを果たし、オスカー獲得への期待も高まっている、極上の風刺映画です。

映画のアイデアになったアート作品「ザ・スクエア」は、スウェーデンのベーナムーにあるデザイン美術館で実際に催されたアート展示“ザ・スクエア”からきています。


『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
監督・脚本:リューベン・オストルンド
出演:クレス・バング、エリザベス・モス、ドミニク・ウェスト、テリー・ノタリーほか
制作年:2017年
制作国:スウェーデン、ドイツ、フランス、デンマーク合作
言語:英語、スウェーデン語
上映時間:151分
原題:THE SQUARE
日本語字幕:石田泰子
後援:スウェーデン大使館、デンマーク大使館
公式サイト:www.transformer.co.jp/m/thesquare/
ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、立川シネマシティほか2018年4月28日(土)から全国順次公開






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