アート

Posted on 2018-02-15
特別展「池大雅 天衣無縫の旅の画家」85年ぶり、過去最大規模の大回顧展




洞庭赤壁図巻(部分)池大雅筆 (通期展示) 


円山応挙、伊藤若冲と並ぶ18世紀京都画壇の巨匠
2018年(平成30年)4月7日(土)から5月20日(日)まで、京都の京都国立博物館で特別展「池大雅 天衣無縫の旅の画家」が開催されます。

池大雅(1723~76)は、円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇で、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称される重要な画家です。

彼の作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新でてらいのない明るさに満ちています。

近年では海外において大規模な回顧展が開かれ注目を集めていますが、実は国内では大雅の回顧展は長らく開催されていませんでした。

そんな池大雅、ひいては江戸時代の南画の魅力を紹介するのが本展覧会です。

大規模な回顧展としては昭和8年の「池大雅遺墨展覧会」以来、85年ぶりとなります。

また、「池大雅遺墨展覧会」では約120件の作品が出品されましたが、今回は約150件の作品・資料が展示される予定で、規模においても過去最大規模です。

会場には大雅の初期から晩年にいたる代表作が一堂に集まり、池大雅の画業の全体像が紹介されます。

あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。

さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、体験に基づく風景表現に注目し、彼の旅が絵画制作に果たした役割についても検証されます。


特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家
会期
 2018年(平成30年)4月7日(土)から5月20日(日)まで
会場 京都国立博物館 平成知新館
観覧料 一般1500円(1300円)、大学生1200円(1000円)、高校生900円(700円)、中学生以下無料
※( )内は前売および20人以上の団体料金


国宝 楼閣山水図屏風(右隻) 池大雅筆 東京国立博物館 (後期:5月2日~20日展示) 


同上(左隻) 



重要文化財 蘭亭曲水・龍山勝会図屏風(右隻) 池大雅筆 静岡県立美術館(通期展示) 


同上(左隻) 



国宝 十便十宜図のうち 池大雅筆 公益財団法人川端康成記念會(場面替えあり) 






■■■■特別展「池大雅 天衣無縫の旅の画家」招待券プレゼントたくさんのご応募ありがとうございました。締め切りました。■■■■


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締め切りは、2018年(平成30年)4月6日24時です。


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