マーケティング / クリエイティブ

Posted on 2018-04-04
武蔵大学 学生による中小企業の底力・魅力発信プロジェクト


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学生目線で魅力を発掘、学生制作の映像等で国内外の若者に発信
武蔵大学は、2020年のオリンピックに向け、2018年4月から東京商工会議所と連携し、「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」に取り組みます。

学生が実際に中小企業を訪問し、「現場観察」や「経営者・従業員との対話」を通じて中小企業の魅力を考え、“学生ならではの視点”で、国内外の同世代の若者に伝える映像などを制作します。

同プロジェクトには産業能率大学、東洋美術学校、文化学園大学も参加。

東京商工会議所は「経営、デザイン、メディア、映像制作など、多様な専門分野・感性を持つ4校の学生に携わっていただくことで、これまでにない発信ができることを期待しています」とコメントしています。

今回のプロジェクトがスタートした背景について、東京商工会議所は「日本には世界に誇れる優れた技術・サービスを持つ中小企業が多い一方で、その重要性が特に次代を担う若者に認識されていないため、今回初めて企画した」と説明しています。

制作された作品は、東京2020大会開会式の500日前(2019年3月)に開催予定の当所主催イベントでプレゼンテーションを実施します。

また、東京商工会議所ホームページや YouTube、今年1 月竣工の新東商ビルでの放映のほか、東京商工会議所主催の各種イベント・会議、学生向け事業などを通じて発信します。

2019年度には、映像を活用したPR施策を東京商工会議所が企画し、在日外国商工会議所など関係機関とも連携して実行してく予定です。




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