アート

Posted on 2019-02-18
「トム・サックス ティーセレモニー」日本文化に独自のまなざし




手前《Bonsai》 2016 奥右《Stupa》 2013 ©Tom Sachs Courtesy of Tomio Koyama Gallery


世界のスーパーブランドからも高く評価されるトム・サックスが捉えた真新しくて楽しい日本の姿
東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで2019年(平成31年)4月20日(土)から6月23日(日)まで、企画展「トム・サックス ティーセレモニー」が開催されます。

ニューヨーク在住のトム・サックス(1966-)は、手書きのプラダのロゴで作られた便器や、同じく手書きのエルメスの包装紙で作られたマクドナルドのバリューセットなど、「手作り(ハンドメイド)の既製品(レディメイド)」とも評される奇抜な作品を制作し、世界各地で数多くの展覧会に参加。世界のスーパーブランドからも高く評価されています。

本展は、独自のまなざしで日本の文化に深いリスペクトを向けるトム・サックスがティーセレモニー(茶会、茶道)に本格的に取り組む展覧会です。

外国人の彼の目に真新しく映る、楽しい日本の姿は、私たち日本人が見落としてきた価値観や世界観にあらためて気付かせてくれる貴重な機会となるでしょう。


トム・サックス
1966年ニューヨーク生まれ。ロンドンの建築学校とベニントン大学を卒業後、建築家フランク・ゲーリーの事務所で家具制作に携わる。

世界各地で数多くの展覧会に参加。日本ではハローキティ誕生30周年記念「KittyEX.」(2004・森美術館)に巨大なキティ像を出品して話題になった。

主な展覧会にニューヨークのイサム・ノグチ美術館での「Tom Sachs: Tea Ceremony」(2016)、「Nutsy’s」(2003・グッゲンハイム美術館・ベルリン)、ホイットニー美術館、オルブライト = ノックス美術館など。

ミラノサローネやヴェネチア・ビエンナーレ建築展への出品や、ナイキとのコラボレーションでも世界中から注目を集めた。


トム・サックス ティーセレモニー
Tom Sachs: Tea Ceremony
会期
 2019年(平成31年)4月20日(土)から6月23日(日)まで
会場 東京オペラシティ アートギャラリー
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
観覧料 一般1400円(1200円)、大・高生1000円(800円)、中学生以下無料
※( )内は15人以上の団体料金。障害者手帳を持参の人および付添1人は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません。


関連企画展情報
トム・サックス展「Smutshow」

2019年4月20日ー5月25日
小山登美夫ギャラリー
www.tomiokoyamagallery.com

トム・サックス展 「Indoctrination Center」
2019年4月20日ー5月14日
KOMAGOME 1-14 cas
www.tokyo-studio.co.jp/cas

Tom Sachs Pop Up Store
2019年4月〜
ビームス 原宿
www.beams.co.jp


《Tea House》 2011 ©Tom Sachs Courtesy of Tomio Koyama Gallery



《Pam》 2013
©Tom Sachs Courtesy of Tomio Koyama Gallery
 



《Kabuto》 2015
©Tom Sachs Courtesy of Tomio Koyama Gallery 



Tom Sachs photo: Mario Sorrenti 





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