アート / マーケティング

Posted on 2020-08-25
浜田浄ソロエキジビション「記憶の地層 ―光と影―」




 
独自の抽象表現を追求し、近年、国内外で評価が高まる浜田浄(はまだ きよし)のソロエキジビションが、2020年(令和2年)9月19日(土)から10月24日(土)まで、東京・神楽坂のコンテンポラリーアートギャラリー√K Contemporary(ルートケー・コンテンポラリー)において開催されます。

浜田浄は高知県出身。故郷の海景に見た光と闇との関係に着想を得て、80歳を超えた現在でも、精力的に作品を生み出しています。

2015年には、練馬区立美術館で初の個展「浜田浄の奇跡 ―重ねる、削る、絵画―」が開催。

東京国立近代美術館、東京都現代美術館、アーティゾン美術館(2019年にブリヂストン美術館から館名変更)など国内外の美術館に作品が所蔵されています。

今回展示される新シリーズは、作家の視覚の記憶を、感受性と順応させ、光と影の存在を意のままに創り出すことに成功しています。

存在と非存在が共存する画面には、無作為な3次元の空間が生まれ、新たな世界が広がっているといえるでしょう。

浜田浄ソロエキジビション「記憶の地層 ―光と影―」
会期
 2020年(令和2年)9月19日(土)から10月24日(土)まで
会場 √K Contemporary(東京・神楽坂)
※入場無料、予約不要
※9月22日15時から開催されるトークイベントの参加は、先着順の予約制です
√K Contemporaryサイト https://root-k.jp/ 
 
 
  




Posted in アート, マーケティング | Comments Closed

Related Posts