アート / ファッション
Posted on 2026-06-27
【招待券プレゼント】「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」
2026年6月10日(水)から9月21日(月・祝)まで、東京・六本木の国立新美術館で「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」が開催中です。
パリ国立ピカソ美術館が所蔵する20世紀を代表する芸術家パブロ・ピカソ(1881~1973)の作品にインスピレーションを得て、英国人デザイナーのポール・スミスが会場のレイアウトを考案する、かつてない展覧会です。
「青の時代」の《男の肖像》や、《アルルカンに扮したパウロ》などの代表作を含む約80点が緩やかな時系列で紹介されています。
構成は次の通りです。
00:トロンプ・レスプリ(精神を欺くもの)
01:『ヴォーグ(流行)』中の芸術家
02:青の憂鬱
03:バラ色の女性たち 《アヴィニョンの娘たち》への前奏曲
04 :キュビスムの実験室
05 :アッサンブラージュとコラージュ
06 :古典主義の画家
07 :子ども時代
08 :闘牛
09 :ストライプ
10 :戦時中
11 :一点もの
12 :《草上の昼食》
13 :ピカソのボーダーシャツ
14 :晩年:1969-1972
15 :展覧会のピカソ
英国を代表するファッション・デザイナーのポール・スミスがピカソ作品からインスピレーションを得て作り上げた会場は、各セクションごとに全く異なるコンセプトで、各空間は時を経た二人のアーティストの出会いによる楽しい驚きに満ちています。
本展は2023年パリで開催されたピカソ没後50周年記念の特別展「Picasso Celebration: The Collection in a New Light!」をもとにした国際巡回展で、日本では国立新美術館のみで開催されるものです。
パブロ・ピカソ(1881~1973)
20世紀で最も影響力を持った芸術家の一人で、伝統的な絵画の概念を根底から覆した革新者として知られています。生涯を通じて作風を著しく変え、様式の特徴に従って、制作時期は「青の時代」や「バラ色の時代」などと呼ばれてしばしば区分されます。
とりわけジョルジュ・ブラックと共に創始したキュビスムは、対象を複数の視点から解体して再構成し、絵画表現の新たな扉を開きました。この実験精神は傑作《アヴィニョンの娘たち》(1907)として結実します。
また絵画や彫刻だけでなく、陶芸や舞台芸術など多様な領域で作品を手掛けました。《ゲルニカ》(1937)に象徴されるように、社会的・政治的メッセージを込めた作品も多く、芸術家の社会的役割を確立しました。
ポール・スミス(1946~)
イギリス・ノッティンガム出身のデザイナーです。10代後半まで熱心なサイクリストでしたが交通事故により競技生活を断念し、デザイン、音楽、ファッションの道を歩み始めました。豊かな色彩感覚と伝統的クラフツマンシップに独自のモダンな解釈を加えるスタイルで知られ、1970年に故郷で開いた小さなショップから始まったブランドの精神を今も体現しています。
「ひねりのあるクラシック」という哲学は創作の核となり、この世界巡回展のもととなった2023年の大規模なピカソ回顧展でもアート・ディレクションを担い、20万人以上の来場者を記録しました。
Exhibition Information
ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ
会期 2026年6月10日(水)~9月21日(月・祝)
休館日 火曜日 ※ただし8月11日(火・祝)は開館、8月12日(水)は休館
開館時間 午前10時~午後6時 ※毎週金・土曜日は午後8時まで
※入場は閉館の30分前まで
会場 国立新美術館 企画展示室2E
お問合せ 050-5541-8600(ハローダイヤル)
公式サイト https://art.nikkei.com/picasso_ps26/
観覧料 一般2400円、大学生1400円、高校生1000円
※中学生以下、または障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料
※7月29日(水)~31日(金)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
【招待券プレゼント】「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」の開催を記念して、M&Cの読者の中から3組6名様にチケットをプレゼントいたします。
以下のフォームより、お名前、メールアドレス、ご住所をお書きになり、ご応募ください。
締め切りは、2026年7月27日24時です。
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