ネットとリアル店舗を連動させ、従来の外務員営業とは異なるサービスを展開し、ユーザーからの高い支持を集めているのが、生命保険の比較サイト「保険市場」です。
これまで、生命保険に加入するときは、生命保険会社の外務員や、保険代理店の人から営業されて、保険に加入するのが普通でした。
これに対して、アドバンスクリエイトが運営する「保険市場」では、保険に加入したい人が、みずから気になる保険商品を比較検討でき、自分にぴったりの保険に入ることができます。
「保険市場」には、60社の保険会社の169にものばる保険商品がラインナップされています(2009年7月10日現在)。
まさに、日本最大級の保険比較サイトです。
月間ページビューは、約450万。
月間ユニークユーザー数は、約100万人です。
(2009年3月末日現在)
「保険市場」で、気になる保険を見つけたユーザーは、ネットから資料請求。
資料だけではわからないところは、全国に57箇所あるリアルの販売拠点へ行って、スタッフから納得いくまで説明を受けることができます。
このようにネットとリアル店舗を融合させて、保険のサービス内容を提供し、ユーザーからの高い信頼を得ているのです。
>>保険市場
アドバンスクリエイトでは、メールマガジン「保険道場」を27万人の会員に向けて、発行しています。
このほど、同社では「保険道場」の購読者を対象に、保険に関する意識調査を行いました。
その結果、約9割の人が、すでに民間保険に入っていること、そして、そのうちの7割は保険の見直しを考えていることがわかりました。
また、見直しの際は、保険の内容よりも、月額保険料の金額の方を重要視していることが明らかになりました。
これは、現在の景気の動向を反映しているといえるでしょう。
(TEXT/YOMO)