ビジュアル・コミュニケーションは、会議やマーケティングの現場で大きな比重を占め始めています。
注目の新技術・新サービスを紹介しましょう。
[ＷＥＢ会議システム] ＷＥＢ会議市場でシェアＮｏ.１！
参加者全員で同じ資料を見たり、資料に書き込みを行ったりすることができるのが、Ｖ−ＣＵＢＥのＷＥＢ会議システムです。
２００８年度、同社のＷＥＢ会議システムは、市場シェアトップでした（シード･プランニング調べ）。
Ｖ−ＣＵＢＥ
[高精細ビデオ会議システム] ＨＤ新世代ビデオ会議ソリューション！
高画質、高音質を実現する、新世代のビデオ会議システム。
ホールでの会議から、ＳＯＨＯ向けまで、幅広いソリューション・ラインナップを揃えています。
プリンストンテクノロジー
[デジタルサイネージ＆コンテンツ] 一体型設計で、カンタン表示！
サムソンが提供するデジタルサイネージシステム「ハルヱとケイジ」は、液晶ディスプレイ、専用スタンド、ＰＣ（デュアルコアＣＰＵ搭載のWindowsコントローラ）が一体になっているタイプです。
設置にあたって、工事や配線が不要なのがメリットです。
店内のカウンター脇などにも置ける「２３.６型ワイド」と「１９型」の小型システムもあります。
デジタルサイネージでは映し出すコンテンツをつくるのが大変な場合がありました。
ナレッジデザインが提供するコンテンツ作成ツールを使えば、パワーポイントを操作する感覚で、カンタンに作成することができます。
ディービーアイ（サムソン デジタルサイネージ販売会社）
ナレッジデザイン
[人の動きの計測分析] 画像センサーで、人の動きを「見える化」。
「店内でお客様はどのように動いているのか？」
「どの棚の商品を手にとっているのか？」
お客様のそんな実態を、画像センサーを使って、ビジュアル的に把握、計測できるシステムです。
下のムービーは、棚の前に立ったお客様が、どの商品を手に取ったかが、視覚的に分かる様子を表しています。
構造計画研究所
（VIDEO,TEXT/よも修一）