アート

Posted on 2016-10-13
ミュージアムバスも特別運行 東京駅周辺4美術館が初の共同アートフェス





 

ミュージアムバスは、サンフランシスコのケーブルカーのデザイン。座席はすべて窓向きの「クラシックスカイバス」。オープンデッキもある。アメリカ製の特注車。


バスガイドが歴史スポットを紹介
東京駅周辺の4美術館(出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリー、)は、相互連携の一環として、4館共同での初めてのアートフェスティバル「EDO TOKYO NIPPON アートフェス2016」を、2016年10月22日から30日まで(※24日は除く)実施します。

東京駅周辺エリアを、江戸から現代に至るまでの「EDO TOKYO NIPPON」という時代性で結びながら、美術館4館の回遊が楽しめる企画です。

フェスティバル期間中は、東京駅周辺エリアを無料で巡回する“ミュージアムバス”を特別運行。約30分で4美術館を巡回。同乗するガイドが周辺の歴史スポットを紹介する「EDO TOKYO今昔ガイド」も、車窓からの眺めとともに堪能できます。(バス運行は日の丸自動車興業)

そのほか、お得な美術館割引クーポンの配布や、美術館巡回スタンプラリーでの美術館オリジナルプレゼントなど、フェスティバルならではの特別企画があります。※下の地図はバスの運行ルート。




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