アート

アート
2021-11-10
「シダネルとマルタン展」 印象派や新印象派を継承しつつ独自の作風

象徴主義的な世界観やアンティミスト(親密派)の要素も アンリ・ル・シダネル(1862~1939年)とアンリ・マルタン(1860~1943年)は、19世紀末から20世紀前半にかけて、フランスで活動した画家です。 豊かな色彩… 続きを読む >

アート / ライフ / 工芸
2021-11-04
【レビュー】民藝を実践的な活動として捉え直す 柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」

時間軸を縦糸に、10の主題を横糸に展示構成 東京・竹橋の東京国立近代美術館で柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」が開催中です。 「民藝」とは、今からおよそ100年前の1925年に、柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎によって… 続きを読む >

アート / 宗教
2021-10-24
【レビュー】伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」

最澄1200年大遠忌を記念 令和三年(2021年)は、日本天台宗を開いた伝教大師(でんぎょうだいし)最澄の1200年大遠忌(だいおんき=50年、100年など没後長い期間を経て行われる法会)という大きな節目の年です。 それ… 続きを読む >

アート
2021-10-16
【レビュー】「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」

再評価されつつある日本画家 小早川秋聲(こばやかわ しゅうせい)という画家をご存じでしょうか? 大正から昭和にかけて、京都を中心に活躍した日本画家です。 僧籍を持ち、国内のみならず十数か国を旅し、戦争期間は従軍画家として… 続きを読む >

アート
2021-10-01
ポストフェミニズム時代の新たな男性像 本多晃の写真展“Jubilee”

カラフルでシアトリカルな新作 フォトグラファー本多晃の初の個展“Jubilee”が、2021年(令和三年)10月1日から8日まで、東京・南青山のギャラリー5610で開催中です。 タイトルの“Jubilee”とは、歓喜のと… 続きを読む >

アート
2021-09-30
【レビュー】世界最大のゴッホ個人収集家のコレクション

ゴッホの評価が定まらないときからコレクション開始 東京都美術館で「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」が開催中です(会期:2021年9月18日~12月12日)。 これまでいくつもの「ゴッホ展」が開催されてきま… 続きを読む >

アート
2021-09-25
現代陶芸作家 毛塚友梨 個展 陶器の生活用品に宿る精神性

“ひもづくり”技法で制作 毛塚は、陶芸を用い、インスタレーション作品の制作を主軸とするアーティストです。 蛇口、バケツ、シャワー、机などの生活用品、室内設備をしばしば陶器で形作り、そこから人間の精神的な問題提起、感情の動… 続きを読む >

アート / 書籍・雑誌案内
2021-09-24
【新刊紹介】教養として知っておきたい『名画BEST100』

「モナ・リザ」は何位?! ランキング形式で楽しみながら名画を学べる! ランキング形式で西洋美術、日本美術、現代アートなどを織り交ぜながら紹介していく、今までにない、楽しめる名画の案内書です。 「作者の名前は聞いたことはあ… 続きを読む >

アート
2021-09-21
昭和の名実業家 福富太郎 鮮やかに開花させた美術品コレクター人生

福富コレクションの全貌を紹介 福富太郎(ふくとみたろう 1931~2018) は、1964年のオリンピック景気を背景に、全国に44店舗のキャバレーを展開して、キャバレー王の異名をとった実業家です。 その一方で、父の影響で… 続きを読む >

アート
2021-09-19
森を歩くような体験 絵本作家・酒井駒子の展覧会

森の中を歩くような体験 『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』(いずれも偕成社)などで知られる絵本作家・酒井駒子。 静謐さをたたえた美しい絵と、私的な文との響き合いは、多くの人々を魅了してきました。 スロバキアで開催されてい… 続きを読む >

アート
2021-09-14
旅を好んだ日本画家 小早川秋聲 回顧展

初期の歴史画から晩年の仏画まで 小早川秋聲(こばやかわ・しゅうせい)は、大正から昭和にかけて、京都を中心に活躍した日本画家です。 本名は盈麿(みつまろ)。1885年(明治十八年)に生まれ、1974年(昭和四十九年)に亡く… 続きを読む >

アート
2021-09-07
ゴッホ展 世界最大の個人コレクションを紹介

初期から晩年までの画業をたどる フィンセント・ファン・ゴッホ(1853年~1890年)の芸術に魅了され、世界最大の個人収集家となったヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869年~1939年)のコレクションを紹介する展覧会が、… 続きを読む >

アート
2021-09-01
近年注目集める新版画 名品一堂に 山梨県立美術館

大正から昭和前期にかけてブーム 「新版画」とは、江戸時代の浮世絵版画を復活させるために、大正から昭和前期にかけて、近代の版画家たちが切磋琢磨して生み出した木版画のことです。版元の渡邊版画店の企画で誕生しました。 橋口五葉… 続きを読む >

アート / 建築
2021-08-17
PAN- PROJECTS 《The Matter of Facts》コロナ禍で中止・延期イベントの印刷物でつくる大型インスタレーション

「都市の記憶」を再提示 国立新美術館(東京・六本木)の1階中央インフォメーションに、ロンドンを拠点に活動する建築家ユニットPAN- PROJECTSによる《The Matter of Facts》が公開されています。 P… 続きを読む >