アート / 歴史

Posted on 2010-10-02
特別展「東大寺大仏 ―天平の至宝―」



国宝・誕生釈迦仏立像及び灌仏盤 奈良時代〔8世紀〕東大寺蔵 写真提供:奈良国立博物館

天平文化の精華を体感

「奈良の大仏」で知られる東大寺・盧舎那仏(るしゃなぶつ)にかかわる東大寺の寺宝を中心に、天平文化の精華を紹介する、光明皇后1250年御遠忌記念特別展「東大寺大仏-天平の至宝-」を2010年10月8日(金)から12月12日(日)まで、東京国立博物館・平成館で開催します。

東大寺は、聖武天皇と光明皇后が、夭逝した皇子の菩提を弔うため造営した山房に始まり、やがて、聖武天皇の発願により盧舎那仏が造立され、国家的な仏教信仰の中心になりました。

天平勝宝4年(752)には大仏開眼供養会(かいげんくようえ)が盛大に執り行われ、インド、中国の僧が参加するなど国際色豊かな文化が生まれました。

後世の兵火により2度罹災しますが、そのたびに高僧らが復興、再建に取り組み、創建時の天平文化を代表する至宝が伝わっています。
本展では大仏造立にかかわる作品を通して、天平文化の精華が見られます。

大仏殿前の高さ4.5メートルを超える八角燈籠(国宝)が寺外で初公開となるほか、古代の誕生仏では日本最大として知られる誕生釈迦仏立像(国宝)や、大仏開眼供養会などに使用された伎楽面(重文)など、天平の宝物を一堂に展示します。

また鎌倉時代、江戸時代に大仏を再興した、重源上人、公慶上人の肖像彫刻の傑作などを通じて、今日まで脈々と伝えられる東大寺の歴史を紹介します。

さらにバーチャルリアリティー(VR)映像で平安時代末期に焼失した創建時の大仏殿を再現、寺では見ることのできない盧舎那仏の背面を含め、360度ぐるりと大仏を見ることができます。

招待券プレゼント <<締め切りました。ご応募いただき、ありがとうございました>>

「東大寺大仏 ―天平の至宝―」招待券を、抽選で2組4名にプレゼントします。
住所、氏名、メールアドレスをお書きになり、下のボタンよりお申込みください。
締め切りは、10月20日24時です。

※Media & Communication のプライバシー・ポリシーはこちらをご覧ください。

会期:2010年10月8日~12月12日
会場:東京国立博物館 平成館
観覧料金:一般 1500円(1300円/1200円) 大学生 1200円(1000円/900円) 高校生 900円(700円/600円)
()内は前売り/20名以上の団体料金
前売りは10月7日(木)まで販売

展覧会サイト http://todaiji2010.jp/


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コメント1件

 M&C | 2010.11.08 19:32

11月21日までは、正倉院宝物が公開されています。