アート

Posted on 2013-06-27
「モネ、風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新」 ポーラ美術館×国立西洋美術館



クロード・モネ《舟遊び》 1887年 国立西洋美術館


Editor:蓬田(よも)修一

ポーラ美術館と国立西洋美術館で「モネ、風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新」が、2013年7月から2014年3月にかけて開催されます。 

印象派を代表するモネについては、これまでに光と色彩、筆触分割、あるいは近代都市の主題といった観点から何度も取り上げられてきました。

国内有数のモネ・コレクションを誇るポーラ美術館と国立西洋美術館の共同企画である本展覧会では「絵画空間の構成」という観点から、他の作家の作品との比較をとおして、風景に注がれたモネの「眼」の軌跡をたどります。

モネ作品36点を中心に、マネからピカソまで、2つの美術館のコレクションから選び出した同時代の主要作品の数々をあわせ、総数約100点の作品によって、モネがカンヴァスの上に作り上げた絵画空間の独自性を明らかにします。

〔見どころ〕

1.国立美術館と私立美術館の画期的な共同企画
ポーラ美術館が約50点の絵画作品を借用して開催する展覧会は、開館以来初のことです。国立西洋美術館においても、国内の私立美術館との共同による企画展は初の試みです。

2.日本の2大モネ・コレクション 夢の共演
両館が誇る印象派のコレクションのいずれにおいても、モネは中核をなしています。国立西洋美術館では、モネと親交のあった松方幸次郎(同館は松方コレクションをもとに設立されました)が直接、本人から譲り受けた《睡蓮》(1916年)をはじめとする作品群が収蔵されています。

一方、ポーラ美術館は、1870年代初頭の若き日の作品から、1908年の晩年の作品にいたるコレクションにより、モネの画業をたどる内容となっています。

3.関連作品を並べて同時展示
両館のコレクションには、共通したテーマを扱っている作品や、制作に関して影響関係が指摘されている作品が含まれています。今回、こうしたいまままで一緒に見たかった作品を並べて展示します。

4.各ミュージアムの特徴を打ち出した展示構成
本展覧会は、同じ内容を2館で展示するのではなく、各館の特徴をそれぞれ打ち出した展覧会です。ポーラ美術館での見どころは「モネとガレ」「自然の中で見る印象派」の2つです(※ガレはヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家)。

国内唯一の西洋美術の研究資料センターを備え、収蔵品に関する調査研究や資料の蓄積に努めてきた国立西洋美術館では、参考作品や資料の展示も行い、モネとその作品をめぐる時代背景や文化的文脈のより広い理解につながる展示を目指します。

『モネ、風景をみる眼 – 19世紀フランス風景画の革新』

第1会場(ポーラ美術館)
会期 2013年7月13日 (土) ~ 11月24日 (日)
開館時間 午前9時から午後5時まで ※入館は午後4時30分まで
休館日 会期中無休
観覧料金 大人1800円(1500円)、シニア割引(65歳以上)1600円(1500円)、大学・高校生1300円(1100円)、中学・小学生700円 (500円)
※ 土曜日は小・中学生は無料、( )内は15名以上の団体料金
主催 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、国立西洋美術館、TBS
協力 日本通運
問い合わせ TEL:0460-84-2111

第2会場(国立西洋美術館)
会期 2013年12月7日 (土) ~ 2014年3月9日 (日)
開館時間 午前9時から午後5時まで ※入館は午後4時30分まで

ポーラ美術館×国立西洋美術館『モネ、風景をみる眼 – 19世紀フランス風景画の革新』 オフィシャルサイト

クロード・モネ《バラ色のボート》 1890年 ポーラ美術館

クロード・モネ《睡蓮の池》 1899年 ポーラ美術館 
※ポーラ美術館のみで展示

クロード・モネ《睡蓮》 1916年 国立西洋美術館 松方コレクション
※国立西洋美術館のみで展示


ポーラ美術館開催分の招待券プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
ただいま国立西洋美術館開催分のプレゼントを実施中です。

■■■■たくさんのご応募ありがとうございました。締め切りました。『モネ、風景をみる眼 – 19世紀フランス風景画の革新』(国立西洋美術館開催分) 招待券プレゼント■■■■


開催を記念して、国立西洋美術館でお使いいただける『モネ、風景をみる眼 – 19世紀フランス風景画の革新』招待券を、5組10名様の読者にプレゼントいたします。

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