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Posted on 2014-07-03

アド・ミュージアム東京で「TCC広告賞展2014」

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エントランス

Editor:蓬田(よも)修一

東京・新橋のアド・ミュージアム東京で2014年7月13日（日）まで、「TCC広告賞展2014」が開催されています。

同展は、東京コピーライターズクラブ（TCC）が1年に1度開催する「コピー審査会」で選出された、優れた広告の展覧会です。

今回は、日本全国のコピーライターやCMプランナーから8228点もの作品応募がありました。会場には、その中から選び抜かれた受賞作が展示されています。

TCC(TOKYO COPIYWITERS CLUB)とTCC賞について

東京コピーライターズクラブ（TCC）は、1958年に結成された「コピー十日会」を前身として1962年に発足しました。翌1963年からは毎年秋に「コピー年鑑」を発刊しています。

TCC賞は、TCC会員の互選による審査委員、審査委員会が現役の最前線にいるコピーライター、CMプランナーの視点で優秀な作品を選出する賞です。

【TCC広告賞展2014】
会期　6月4日（水）から2014年7月13日（日）まで
会場　アド・ミュージアム東京
入場料　無料
主催　(公財)吉田秀雄記念事業財団、東京コピーライターズクラブ
アド･ミュージアム東京

階段ホール。TCCグランプリ作品などを紹介している。

第2会場。新人賞作品などを紹介。現役コピーライターによる「コピーライター行動展示」も実施中だ。

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