「アートフェア東京2015」国内外から約140のアートギャラリー・企業が参加

アート

［text：蓬田修一／photo：宮川由紀子］

今年で10回目を迎える「アートフェア東京2015」が2015年3月20日から22日まで、東京国際フォーラム地下2階の展示ホールで開催されました。

3月19日に行われたオープニングセレモニーには、安倍晋三内閣総理大臣夫人の昭恵氏やコシノジュンコらが出席。会場には国内外から約140のアートギャラリー・企業が出展し、古美術から工芸、日本画、近代絵画、現代美術、映像作品まで、時代、分野ともに幅広いアート作品が展示販売されました。

アートフェア東京の特徴は、出品されているほとんどのアート作品が購入可能なこと。手軽な価格から高額なアート作品まで、様々なジャンルの作品が紹介されました。

会期中は過去最高の約5万5000人が来場しました。

（写真一番上はオープニングセレモニーでの鏡開きの様子。その下の3枚は会場風景。いずれも3月19日に撮影）

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