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Posted on 2015-08-12
日本を代表する総合広告賞「広告電通賞」 受賞作品が一堂に 




最高賞「総合広告電通賞」にはパナソニックが選ばれた。


東京・汐留のアド・ミュージアム東京で「第68回 広告電通賞展」が、2015年(平成27年)8月6日(木)から9月26日(土)まで開催中です。会場では、広告電通賞に入賞した優れた広告作品が一堂に紹介されています。

2015年において広告活動を通じて最も優秀な成果をあげた企業として、パナソニックが最高賞「総合広告電通賞」に選ばれました。パナソニックは、乾電池の動力だけで走るオリジナル電車を作成し、電車そのものを広告媒体として機能させることに成功した「乾電池エボルタ」が「アウトドア広告電通賞」を獲得したほか、「ラジオ広告」「新聞広告」「雑誌広告」など合わせて8つの賞を受賞しました。

会期前期(8月6日(木)~30日(日))は、総合広告電通賞をはじめ、ラジオ、テレビ、アウトドア、デジタル、プロモーションの各媒体における受賞作品を紹介。会期後期(9月2日(水)~26日(土))は、総合広告電通賞をはじめ、新聞、雑誌、インテグレーテッド、キャンペーンの各媒体、および地区賞の受賞作品を紹介します。

広告電通賞は、広告界の社会的・文化的水準の向上を目的として1947年に創設されたもので、日本で最も歴史がある広告賞です。新聞広告のみを大賞とする第1回から、回を追うごとに、時代背景、広告・消費者の動向を反映しながらさまざまな媒体の賞を増やしてきました。現在では8種目27部門におよぶあらゆる媒体を網羅した、日本を代表する総合広告賞となっています。

第68回 広告電通賞展
会期 前期:2015年(平成27年)8月6日(木)から9月26日(土)まで
前期:8月6日(木)~30日(日) 後期:9月2日(水)~26日(土)
会場 アド・ミュージアム東京(入場無料)
 




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