アート

Posted on 2018-09-07
ガラスと陶土が織りなす世界 津守秀憲個展 ふくらむ/ゆがむ


 

新しい造形と表現に挑戦
ガラスと陶土の混合焼成という独自の技法で作品を制作する津守秀憲(つもり・ひでのり)さんの個展「ふくらむ/ゆがむ」が開催中です。

会場は、東京・渋谷にあるウィリアムモリス 珈琲&ギャラリー。

津守さんは1986年東京生まれ。多摩美術大学 美術学部工芸学科ガラスプログラムを卒業後、富山ガラス造形研究所でもガラス制作を学びました。

国内外の展覧会に出品しているほか、「国際ガラス展・金沢2016 銀賞」や「2017第3回金沢・世界工芸トリエンナーレ ロナルド・ラバコ審査員特別賞」をはじめ多数の受賞歴があります。

アメリカ・ボストンの第二次世界大戦博物館にも作品がコレクションされています。

ガラスと陶土が創り出す新しい造形と表現に出会える貴重な機会です。

S津守秀憲個展「ふくらむ/ゆがむ」
会期
 2018年(平成30年)9月4日(火)~28日(金)
会場 ウィリアムモリス 珈琲&ギャラリー
オープン時間 12:30~18:30




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