アート
Posted on 2011-02-10
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派」
2011年6月8日から9月5日まで、東京の国立新美術館で「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」が開催されます。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵の印象派とポスト印象派の至宝の油絵画56点と、素描、水彩、版画など、紙に描かれた作品のなかでも選りすぐりの27点が出展されます。
展覧会は、印象派に大きな影響を与えた開拓者、ジャン=バティスト=カミーユ・コロー、ギュターヴ・クールベにはじまり、ウジェーヌ・ブーダンら印象派の先駆者たちを経て、印象派とポスト印象派の主要な作家を網羅します。
作品選定にあたっては、日本の鑑賞者を念頭に行い、日本で長年愛され続けている作家たち、モネ、ルノワール、ファン・ゴッホの作品が複数展示されます。
一方で、アメリカ人の印象派画家メアリー・カサット、また若くして他界し、日本では必ずしもよく知られていない重要な画家の作品を入れることにも注意が払われています。
日本初公開作品は、約50点です。
美術史における印象派・ポスト印象派の名品が出品される今回の展覧会。
「これを見ずして、印象派は語れない」展覧会です。
東京での終了後、2011年9月13日から11月27日まで、京都市美術館で開催されます。
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