アート
Posted on 2012-05-04
博物館の見学をますます面白く! 東京国立博物館がAndroidアプリ「トーハクなび」をリリース

スタート画面のイメージ

コース選択画面のイメージ

スタンプラリー画面のイメージ
東京国立博物館と電通国際情報サービス、クウジットは、位置情報などのIT技術の活用により東京国立博物館における鑑賞体験をより深めることを目的に、「トーハクなび共同研究プロジェクト」を発足し、このほどAndroidスマートフォン向け博物館ガイド「トーハクなび」アプリを無料で一般公開しました。
「トーハクなび」アプリは、2011年1月から4月の間、東京国立博物館にて貸し出しサービスとして実施し、2011年度グッドデザイン賞を受賞した位置連動型博物館ガイド「とーはくナビ」をベースとして、5つの見学コースを収録しています。
Androidマーケット上で公開する初回配布版には、スタンプラリー機能が搭載され、館内指定の3か所をまわると自動的にデジタルスタンプが取得され、すべて集めると「トーハクなび」オリジナルノベルティをプレゼントする仕組みになっています。
東京国立博物館博物館教育課長の今井敦氏は「『トーハクなび』は、東京国立博物館の総合文化展(平常展)のビギナー向けに、はじめての『トーハク』体験がより充実したものとなるように考えて作りました。古美術鑑賞の入口として、ぜひお気軽にご利用ください」と述べています。
プロジェクトは2013年3月末までの予定で、「トーハクなび」アプリを通じて、先端のIT技術を身近に体験しながら展示品の鑑賞を楽しめる機能を順次提供していきます。
今後は、位置情報と連動した情報の発信や、新たな体験型コンテンツなど、ユーザーにとってもっとも心地よい情報の受け方や時間の過ごし方を考察しながら来館者の豊かな鑑賞体験をデザインしていく予定です。
■Androidアプリ「トーハクなび」初回配布版の主な機能
1.「トーハクなび」アプリは、東京国立博物館の総合文化展を鑑賞するために5つのコースおよびスタンプラリーを収録。来館者は滞在時間や興味に合わせ、次のコースが選択可能です。
・建物めぐりコース(30分)
・日本美術入門コース(30分)
・日本美術の流れコース(45分)
・スペシャルコンテンツコース(45分)
・法隆寺宝物館鑑賞コース(30分)
2.上記コースのうち「日本美術入門コース」「日本美術の流れコース」では、来館者の位置に応じて自動的にガイドが再生されます。
3.スタンプラリーでは、指定の3か所をまわると来館者の位置に応じて自動的にデジタルスタンプが取得され、3つ集まると「トーハクなび」オリジナルのノベルティ(同館所蔵の風神雷神図屏風をモチーフとした缶バッジ)がプレゼントされます。
■「トーハクなび」アプリの概要
・期間 2012年4月19日~2013年3月31日
・場所 東京国立博物館
・対象 東京国立博物館入館者
・料金 無料 ただし当日入館料は必要
・対象端末 Androidスマートフォン端末
・アプリダウンロード方法 Androidマーケットから「トーハクなび」を選択し、ダウンロード(291.7MB)
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