音楽

Posted on 2010-10-15
独創的な電子楽器 アイゲンハープ(eigenharp)


Writer:蓬田(よも)修一

2010年10月9日・10日に西新宿で開かれた「シンセサイザーフェスタ」に出品されていたユニークな楽器を紹介しましょう。

アイゲンハープ(eigenharp)です。イギリスのアイゲンラブ社によって設計開発された、まったく新しい発想の電子楽器です。

まず、形状がユニーク。碁盤の目のように整然と並んだボタンをおしてプレイします。

演奏するときは、チェロのように立ててもいいし、ギターのように専用ストラップで肩にかけてもOKです。
キーボード奏者はステージで演奏するとき、ギターやドラムに比べてどうしても目立ちません。
これを肩にかけて演奏すれば、かなり目立って、パフォーマンス効果があがりますね。

ドイツ・ムジークメッセでの演奏デモをごらんください。


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