TIFFCOM2013 エンタテイメントコンテンツの国際見本市

マーケティング

2012年に開催されたTIFFCOMの会場風景。出展者、来場者（バイヤー）ともに海外からの参加が多く、アジア地域を代表するコンテンツ見本市となった。

Writer:蓬田(よも)修一

エンタテイメントコンテンツの商談を行う国際見本市「TIFFCOM2013」が、2013年10月22日～24日、東京お台場のグランパシフィックLE DAIBAで開催されます。

TIFFCOMは、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である「東京国際映画祭」の併設マーケットとして、毎年秋に開催されています。

今年で10回目を迎えるTIFFCOMは、年々規模を拡大して開催。映画、テレビ、アニメ、デジタルコンテンツなどのビジネスマーケットとして、アジア最大級の見本市となりました。

2012年からは、音楽の国際マーケットである「東京国際ミュージックマーケット（TIMM）」や、アニメ関連を中心とした「東京国際アニメ祭（TIAF）」などとの共同開催を図り、多彩なコンテンツが集まった合同マーケットとして新しく生まれ変わりました。

今年も、日本と海外との実写・アニメ映画の国際共同製作の促進を目指す「TIFFCOM2013 コ・プロコネクション」など、関連イベントも実施される予定です。

※TIFFCOMは商談を目的とした見本市のため、18歳未満の方、および一般の方は入場できませんのでご注意ください。

会期：2013年10月22日（火）～24日（木）
会場：ホテルグランパシフィック LE DAIBA
来場登録料：当日料金　20,000 円（税込）
（TIFFCOM 開催期間中 10 月 22 日（火）～24 日（木）有効）

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