コミュニケーション×(メディア＋広告＋出版＋クリエイティブ＋PR＋アート)＝楽しさ∞　M&Cは、新時代の新コミュニケーションをお伝えします。

アクリル板を、人の形にカット。
そこに、特殊シートを貼り、後ろからプロジェクターで女性の映像を映し出したものです。
まるで、そこに人が存在するような感覚。
店頭に置けば、お客様へのアピール度は、抜群です。

出品：オックスプランニング

手のひらを上に向けると、そこに映像が出現します。
手のひらを左右に動かしても、映像はそのまま、ついてきます。
手のひらの上に、小さな生き物がのっているような感覚です。

仕組みは、天井に映像を映し出すビデオプロジェクターと、手のひらを認識するビデオカメラを設置。
ビデオカメラが認識したエリアに向けて、プロジェクターから映像を投影します。
こうすることで、あたかも手のひらの上に、映像がのっているような効果を生んでいます。


手のひらの上に映像が映った状態で、左右の手を近づけくっつけると、違う映像へと変わります（下の動画）。 左右に映っているふたつの映像が溶け合い、新たな映像が生み出されます。

たとえば販売促進プロモーションなら、手のひらをあわせたとき、企業ロゴが出るようにしておくなどすれば、とても印象的なプロモーションになります。

出品：NTTアイティ

テーブルに映し出された画像に、手をかざすと、その画像が拡大されて大きくなります。
テーブル面に大きく画像を広げることで、テーブルを囲んだ人たち全員が、画像の情報を共有することができ、深いコミュニケーションが実現します。

このシステムのポイントは、画像を「触れて」大きくするのではないこと。
従来のタッチパネル方式ではありません

天井からは光が投射されていて、画像に手を「かざす」と、影ができます。
その影を認識して、画像が大きくなるのです。

このシステムはまだ製品化されていません。
参考出品として、展示されていました。

出品：大日本印刷

通常は乳白色ですが、通電することで、透明に変化します。
透明に変わるまでの時間は、設定可能。
乳白色の色合いを、薄くすること（半透明状態）もできます。
フィルムは曲面にすることも可能です。

室内のカーテンやブラインドがわりに使ったり、オフィスや店舗内のパーテーションがわりにも最適。
ショーウインドウに使えば、効果的な空間演出ができます。

出品：リンクアース

（TEXT/ビデオ撮影・編集 YOMO）