歴史
Posted on 2014-11-17
「徳川家康没後400年記念 大 関ヶ原展」東京、京都、福岡の3都市で開催

《関ケ原戦陣図屏風 》(左隻) 福岡市博物館蔵

《関ケ原戦陣図屏風 》(右隻) 福岡市博物館蔵
[Text:蓬田修一]
2015年3月28日(土)の東京都江戸東京博物館での開幕を皮切りに10月4日(日)まで、東京、京都、福岡の3都市で「徳川家康没後400年記念 大 関ヶ原展」が開催されます。
慶長5年(1600年)の天下分け目の関ヶ原合戦を制したのは、東軍を率いた徳川家康でした。2015年は、元和2年(1616年)に亡くなった家康の没後400年目にあたります。本展覧会はこの節目に、誰もが知っている関ヶ原合戦の全貌を明らかにするものです。
関ヶ原合戦はどのように起こり、そしてどのような時代を準備したのでしょうか? 本展覧会では、合戦に参加した各大名家の武具・絵画や、当時交わされた生々しい肉声を伝える古文書等を展示することにより、その全体像を振り返ります。
さらに、今回の特徴となる最新の手法を取り入れた立体感のある映像空間によって、関ヶ原合戦の実像に迫ります。
全国のほとんどの大名が何らかの形で関わった関ヶ原合戦に焦点を定め、個々の大名の視点ではなく、総合的に安土桃山時代から江戸時代へという歴史の転換期を考える内容となります。
次なる時代へのスタートとなった関ヶ原合戦を、改めて捉え直すことができる展覧会です。歴史が好きな方はもちろん、アートや古文書、武将の生き様などに関心がある方にとっては見応えのある展覧会だと思います。ぜひ足をお運びになってはいかがですか。
〈展示構成〉(案)
プロローグ~描かれた戦場~
1 再乱の予感
2 合戦の前夜
3 決戦! 関ヶ原
4 戦後の世界~天下人への道のり
5 徳川家康の素顔
エピローグ
出陳品の見どころは次のとおりです。
『関ヶ原合戦図屏風』『関ヶ原合戦絵巻』は過去最多の出陳数
3会場合計で10点以上が出陳される予定です。美しく色鮮やかな屏風・絵巻類は、一級の美術品としても大変見ごたえがあります。(重文を含む合戦図が東京、京都、福岡各会場にて分散展示されます)
合戦に参加した主たる武将の武具を史上最大級の規模で紹介
徳川家康と徳川四天王(酒井家、本多家、榊原家、井伊家)の具足のほか、石田三成の愛刀『石田正宗』、島左近の兜などが展示されます。本物の迫力とかつてない規模が鑑賞者を圧倒します。国宝・重文も多数含まれます。(会場により一部異なります)
関ヶ原合戦にまつわる貴重な古文書も
関ヶ原合戦前日に密約を交わした誓約書など、関ヶ原合戦にまつわる貴重な古文書が展示されます。有力武将たちがしたためた文書から、信頼、裏切り、凋落などが読み取れ、当時のスリリングな情報戦が浮かび上がります。
徳川家康没後400年記念 大 関ヶ原展
会期・会場
〈東京〉
2015年3月28日(土)から5月17日(日)まで 東京都江戸東京博物館
〈京都〉
2015年6月2日(火)から7月26日(日)まで 京都文化博物館
〈福岡〉
2015年8月7日(金)から10月4日(日)まで 福岡市博物館(予定)
主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、京都文化博物館、福岡市博物館(予定)、テレビ朝日、BS朝日、博報堂DYメディアパートナーズほか
チケット情報 12月中旬に前売り券発売の予定

《内府ちがひの条々 》 福岡市博物館蔵

重要文化財《徳川家康所用伊予札黒糸威胴丸具足》 久能山東照宮蔵
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締め切りは、2015年3月27日24時です。
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