アート

Posted on 2010-12-06
ダ・ヴィンチ発明と絵画の真髄を体感


Writer:蓬田(よも)修一

日比谷公園内特設開場において、「特別展ダ・ヴィンチ~モナ・リザ25の秘密~」が、2010年12月7日から2011年2月20日まで開催されています。

歴史上、もっとも傑出した天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
死んで500年近くがたった今でも、彼の驚くべき先見性は多くの人を惹きつけています。

今回の展示会は、ダ・ヴィンチの数々の発明品を、彼の手稿をもとに製作し紹介するものです。
10年の歳月をかけて、展示会を企画・準備。イタリアを皮切りに、世界各地で開催される巡回展で、今回の待望の日本開催となります。

展示品の中には、実際に触れて、ダ・ヴィンチの発明がどういうものであったか、機械のメカニズムを体験できるものもあります。
こうした教育的・エンタテイメント的要素をふんだんに盛り込みながら、ダ・ヴィンチの業績を紹介しているのが、本展の大きな特色です。

展示会のもうひとつの目玉が、名作モナ・リザの秘密が解き明かされていることです。
フランスの工学技師パスカル・コット氏が発明した、マルチスペクトル高解像度カメラを用い、ルーヴル美術館から特別の許可を得て、モナ・リザを撮影。

2億4000万画素という、途方もない高解像度で撮影されたデータは、2年間かけて解析されました。
その結果明らかになった25の秘密が今回、展示紹介されています。

「特別展ダ・ヴィンチ~モナ・リザ25の秘密~」は、ダ・ビヴィンチの発明と絵画の真髄を体感できる展示会であると言えるでしょう。

公式サイト http://davinci-japan.com/ 

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展示品の説明をする日本展監修の池上英洋氏
マルチスペクトル高解像度カメラを発明したフランスのパスカル・コット氏(左)


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