アート
Posted on 2015-03-13
書道博物館で「不折が愛した中国・南北朝時代の書」

[text:蓬田修一]
東京・台東区の書道博物館で、2015年(平成27年)3月24日から7月20日までの会期で「不折が愛した中国・南北朝時代の書」が開催されます。
書道博物館を創立者、中村不折は独特のスタイルを持つ書風を確立させました。不折の書は、439年から589年までの中国・南北朝時代の発展した書に、その原点のひとつを求めることができます。
南朝の書風は柔軟で優雅、一方、北朝の書風は力強く粗野。南北朝の書はお互いに交流を繰り返しながら変遷していきました。不折はこうした多彩で変化に富む書を好み、多くの南北朝時代の書を収集しました。
今回の展覧会では、不折が愛した南北朝時代の書と、それらをもとに確立させた不折独自の書の作品を紹介します。
また、4月14日から6月7日まで、東京国立博物館 東洋館8室において「中国・南北朝時代の書」が開催されます。書道博物館の展示とともに鑑賞することで、中国・南北朝時代の書の世界を堪能することができるでしょう。
「不折が愛した中国・南北朝時代の書」
会期 2015年3月24日(火)から7月20日(月・祝)まで
休館日 月曜日、5月7日(木)※3月30日(月)、4月6日(月)は特別開館、5月4日(月)、7月20日(月)は開館
会場 書道博物館
観覧料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
公式サイト http://www.taitocity.net/taito/shodou/index.html
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