アート
Posted on 2014-10-23
特別展「みちのくの仏像」東北6県を代表する仏像が集結!
Editor:蓬田(よも)修一
2015年1月14日(水)から4月5日(日)まで東京・上野の東京国立博物館で特別展「みちのくの仏像」が開催されます。
みちのくの仏像といえば、一木造、素地仕上げ、力強い表現などが思い浮かびます。その顔は悟りを開いた超越者ではなく、人間味があります。厳しい自然に生きた人々の強さと優しさが表れているようです。
本展覧会には、東北の三大薬師と称される、黒石寺(岩手県)、勝常寺(福島県)、双林寺(宮城県)の薬師如来像をはじめ、東北6県を代表する仏像が出品されます。
特別展「みちのくの仏像」
会期 2015年1月14日(水)から4月5日(日)まで
会場 東京国立博物館 本館特別5室
詳細は公式サイトをご覧ください。
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