アート / ライフ

Posted on 2015-09-04
1978年から開かれている歴史ある骨董イベント


[平和島 全国古民具骨董まつり] 2015アンティークフェア&モール特集

2015年12月の開催で146回目となる歴史ある骨董イベント。毎回280社以上が参加する。

「平和島 全国古民具骨董まつり」は1978年、品川プリンスホテルのゴールドホールを会場に、骨董アンティークディーラー100数社以上を集めて第1回が開催された、国内で最も古いとされる室内の骨董イベントです。現在は、東京・平和島の東京流通センタービルで年5回開催されており、2015年12月の開催で通算146回を数えます。

東京近郊の有力骨董ディーラーを中心に、海外からの出店も交え、毎回280社以上が参加し、約4500平方メートルの会場に、数十万点の珍品・稀品が集まります。外国人の来場者の姿も多く見られます。

半数以上の出店者が第1回目から出店していることも特徴で、信頼と実績がある骨董市と言えるでしょう。主催の骨董市では「北海道・九州など遠隔地からの出店も多く、そうしたディーラーは最終日は早めに片付けますので、会場には早めに来たほうがいいでしょう」と話しています。

平和島 全国古民具骨董まつり
開催頻度 年5回(3・5・7・9・12月、各3日間)
入場 無料
開催時間10時~17時(最終日17時閉場)
会場 東京流通センタービル(東京・平和島) 
アクセス JR浜松町駅にてモノレール乗り換え 流通センター駅下車(目の前) JR京浜東北線 大森駅、京浜急行 平和島駅より平和島循環バス
問い合わせ 電話03-5983-5101(こっとういち)

古民具を扱う出店ブース。会場には、古民具だけでなく数十万点の骨董・アンティークが集まる。




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