アート / ライフ

Posted on 2015-09-02
地方色豊かな品物が揃う、半年に一度の骨董市


[さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア] 2015アンティークフェア&モール特集

「さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア」の様子。アンティークフェアには珍しく平日開催のため、土日に来られない来場者にも好評だ。

「さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア」は、和骨董や西洋アンティークを扱う店舗が200店以上出店する骨董市です。

半年に1回開催され、2015年(平成27年)後半は12月1日(火)・2日(水)に開催されます。開場時間は両日とも11時から17時まで。今年12月の開催で27回目を迎えます。

会場には、陶器や古民具をはじめ、古布、ガラス製品、掛け軸、箪笥、時計、アクセサリー、ジュエリー、人形など様々な品物が多数出品されます。
        
実行委員会では「出店者は関東を中心に、仙台、北陸、大阪、九州などから集まりますので、地方色豊な品物や珍しい品物などがあります」と話します。店舗の割合は、おおよそ和骨董6割、西洋アンティーク4割とのことです。

さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェア
入場料 無料
会場 さいたまスーパーアリーナ 
アクセス JR京浜東北線 さいたま新都心駅より徒歩3分
電話 090-88-145101(いいよこっとういち)

出品風景。屋内なので、雨に濡れる心配なく買い物できる。




Posted in アート, ライフ | Comments Closed

Related Posts