アート

Posted on 2019-06-29
美術展レビュー「塩田千春展:魂がふるえる」


 


塩田千春の全貌が明らかに
ベルリンを拠点にして活動している国際的なアーティスト塩田千春の大規模な個展が、東京・六本木の森美術館で開催中です(会期:2019年(令和元年)9月10日(火)から12月15日(日)まで)。

塩田千春は夢や不安、記憶など形のないものを表現してきた現代美術のアーティストです。今回の展覧会では、初期の作品から最新作までを網羅的に紹介しています。

今回、彼女の個展としては過去最大のスケール。大型インスタレーションを中心に、立体作品、パフォーマンス、映像、ドローイングなどを展示し、25年にわたる塩田の活動の足跡がたどれます。

「魂がふるえる」という展覧会の副題は、作家自身の“魂のふるえ”を人々に伝えたい、という想いが込められています。

「不在の中の存在」を一貫にして追究してきた塩田の集大成といえる展覧会です。

塩田千春展:魂がふるえる
会期
 2019年(令和元年)6月20(木)から10月27日(日)まで
会場 森美術館
チケット 一般1800円、学生(高校・大学生)1200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1500円

 

 

 

 

アーティストの塩田千春さん。2019年6月19日、今回の展示会場において撮影。背景にある作品は《集積-目的地を求めて》




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