アート / マーケティング / クリエイティブ / 音楽

Posted on 2020-01-24
「大阪万博」から50年 当時の記憶を紐解きながら、影響を受けた新たなアート作品も展示



 

天王洲アイルエリアで「大阪万博50周年記念展覧会」
昭和45年(1970年)、アジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)は、今年50周年を迎えます。

77カの国と地域が参加し、国内外から6400万人を超える来場者が訪れ、世界中の人々が交歓する広場となった会場は、その後、太陽の塔などのレガシーを残しつつ、緑に包まれた記念公園として整備され多くの人に愛されています。

開催から50年を経た今、本展覧会では当時の記憶を紐解くように、岡本太郎らの当時の貴重な作品や資料をはじめ、大阪万博に影響を受けたアーティストたちによる新たな作品を展示し、レガシーの再現とともに、継承(=バージョンアップ)を試みます。

「音」をテーマに貴重な展示
万博の「音」をキーワードに西野達と蓮沼執太が作品を展開します。

また、万博記念機構が徹底的にアーカイブしてきた資料を5000点以上展示。特に音の資料に関しては、これまで例がないほどの貴重な展示が見られます。

会期中には一柳慧や西耕一、黒瀬陽平らをゲストに、DOMMUNE LIVEを2回開催し、衝撃の音の資料を公開します。
(※写真はいずれも大阪万博の様子)

大阪万博50周年記念展覧会
会場
 T-ART HALL TERRATORIA、T-PASSAGE、T-LOUTUS M、ボンドストリート、天王洲オーシャンスクエア、寺田倉庫など天王洲エリア一帯、渋谷パルコ
会期 2020年(令和2年)2月15日(土)から2月24日(月)まで ※休館日:2月17日(月)
入場料 無料
 
 

 


 

 


 

 


 

 

 
 
 




Related Posts