アート
Posted on 2020-08-13
日本の現代美術界を代表する6人のアーティスト 「STARS展」
初期作品と最近作を展示、活動の軌跡を紹介
東京・六本木の森美術館で「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」が開催中です(会期:2020年(令和2年)7月31日~2021年(令和3年)1月3日)。
戦後の高度成長期、日本のみならず国際的に活躍し、こんにちなお高い評価を得ているアーティスト6名の、初期作品と最新作を展示して、活動の軌跡を紹介する展覧会です
その6名のアーティストとは、
草間彌生
李禹煥(リ・ウファン)
宮島達男
村上隆
奈良美智
杉本博司
いずれも、日本の現代美術界を代表するビッグスターです。
展示されている作品は、絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど表現手法も様々。
6名のアーティストの作品が、それぞれ1、2室の展示空間にゆったりした配置で紹介されています。
作品だけでなく、アーティストの関連資料も展示。
現代美術初心者にとっても、現代美術に親しむとっかかりとなる展覧会といえるかもしれません。
(※写真は、今回の「STARS展」の展示風景です)
STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ
会期 2020年(令和2年)7月31日(金)から2021年(令和3年)1月3日(日)まで ※会期中無休
会場 森美術館
料金 一般2000円、学生(高校・大学生)1300円、子供(4歳~中学生)700円、シニア(65歳以上)1700円
※チケットは事前予約制です。専用サイトで日時指定券をご購入ください。詳細は美術展サイト(https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/stars/)でご確認ください。
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