アート / 歴史

Posted on 2025-12-01
「マチュピチュ展」黄金の品々と古代神話 アンデス文明を体感


エンタテイメント空間で古代の造形美を堪能

東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「チュピチュ展」が開催中だ。
(会期:2025年11月22日~2026年3月1日)

2012年の「インカ帝国展」以来、国内では13年ぶりとなるマチュピチュ関連の展覧会だ。

本展にはリマの考古学博物館、ラルコ博物館より貸与された、アンデスの貴重な文化財約130点が展示されている。

会場は、アンデス神話の英雄アイ・アパエックの冒険譚を軸にした展示構成がされているほか、幻想的な空間演出やマチュピチュの没入型映像など、エンタテイメントを重視した演出がされている。アンデス神話にくわしくない人でもきっと楽しめるだろう。

王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式で用いられた祭具など、紀元前からインカ帝国滅亡までのアンデス文明の造形美が堪能できる。

※写真は展示会場で撮影

神話上の動物を表現した彫刻
モチェ文化(西暦100年~800年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

アイ・アパエックの顔を表した埋葬用仮面
モチェ文化(西暦100年~800年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

巻貝ストロンバスの中のアイ・アパエック
モチェ文化(西暦100年~800年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

黄金の装飾品
チムー文化(西暦1100年~1470年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

黄金の装飾品
チムー文化(西暦1100年~1470年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

黄金の装飾品
モチェ文化(西暦100年~800年)北部沿岸地域
ラルコ博物館 リマ(ペルー)

会場風景。幻想的な空間演出がされている

天空都市マチュピチュの没入型映像展示

 

CREVIA マチュピチュ展

会期 2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日)※休館日なし
会場 森アーツセンターギャラリー
開館時間 日~木/午前10時~午後7時、金・土・祝前日/午前10時~午後8時(入館は閉館の1時間前まで)
※年末年始の2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)は午前10時~午後7時(最終入館午後6時)
主催 マチュピチュ展実行委員会/NEON JAPAN
入館料 当日券・平日2,800円(一般)
公式サイト machupicchuneon

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