アート

Posted on 2012-07-13
リニューアルオープン記念し企画展「東京都美術館ものがたり -時代を駆け抜けた芸術家たち」


岡本太郎《森の掟》1950年 川崎市岡本太郎美術館蔵

「天井桟敷」公演《釘》1975年 テラヤマ・ワールド提供

 Writer:宮川由紀子

2012年7月15日から9月30日まで、リニューアルオープンを記念し、東京都美術館で企画展「東京都美術館ものがたり -時代を駆け抜けた芸術家たち」が開催されます。

東京都美術館は大正15年に開館した日本初の公立美術館で、全国の美術家たちの新作発表の場、世界の名作や現代美術と出会える場として歩んできました。

本展覧会は“人で語る歴史”をテーマに、近現代の「ニッポン・アート史ダイジェスト」として、美術館を舞台に活躍した作家を紹介するものです。

東京都美術館ゆかりの美術家や芸術家など「人」にスポットを当てながら、ひとつの「ものがたり」として、86年にわたる歴史を振り返ります。

佐伯祐三、梅原龍三郎、岡本太郎などの作家たちの、かつて展示された作品を、ひとりの作家につき原則としてひとつ取り上げます。

また、展覧会の歴史が一覧できるよう、1975年以降に開催された企画展のポスターを一堂に掲出します。

リニューアルに関連して旧館や新館のインテリアに着目し、関連する作品や資料を展示します。

東京都美術館の生みの親ともいうべき実業家・佐藤慶太郎、旧館・新館を設計した建築家の岡田信一郎と前川國男など、ゆかりの人たちにも光を当て、美術館の生い立ちも紹介します。

会期中はもう一つの企画展「Arts&Life:生きるための家」が同時開催されます。

公募によるもので、159案の中から選ばれた39案の住宅モデルをギャラリーA・Bで展示されます。

なかでも最優秀提案は原寸大のものが展示され、見ごたえがあります。

■概要
・会期:2012年7月15日(日)から 9月30日(日)まで
    ※会期中一部展示替え
・会場:東京都美術館
・開室時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入室は午後5時まで)。9月21日(金)、28日(金)を除く毎週金曜日は午後8時まで開室延長(入室は午後7時30分まで)。
・休室日:毎週月曜日、7月17日、9月18日(ただし、7月16日、9月17日は開室)
・観覧料:無料

東京都美術館 「東京都美術館ものがたり」展

 


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