アート / 歴史
Posted on 2012-11-05
「ツタンカーメン展」 大人気で会期を延長! 上野の森美術館で開催
Writer:宮川由紀子
2012年8月4日から上野の森美術館で開催されている「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」の会期が2012年1月20日(日)まで延長されました。
ツタンカーメンの展覧会が日本で開催されるのは47年ぶりです。
黄金のカノポス(ツタンカーメンの内臓が保管されていた器)や、ツタンカーメンのミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、ツタンカーメン王墓をはじめ王家の谷などから考古学調査によって発見された、美術的にも考古学的にも大変貴重な品々122点が展示されています。
開場時間は平日9時30分から18時まで、土日祝は9時から18時まで(最終入場17:00)。
効率よく展覧できるように、待ち時間など過去の混雑状況に関するデータがサイトに公表されているほか、当日の込み具合などについてはtwitterで随時情報を流しています。
■概要
会期 2012年8月4日(土)から2013年1月20日(日)まで
会場 上野の森美術館
開館時間 平日9時30分から18時まで、土日祝9時から18時まで(最終入場17:00)
※混雑の状況により、入場受付が早めに終了する場合があります。
観覧料 平日:一般2700円、高校生1800円、小・中学生1400円、土日祝日:一般3000円、高校生2100円、小・中学生1700円
問い合わせ先 ハローダイヤル 03-5777-8600 (オペレーター対応、8時から22時まで)、ツタンカーメン展東京事務局 0180-993-882 (24時間自動案内)
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