アート

Posted on 2014-11-04
「ヨコハマトリエンナーレ2014」 20万人を超える来場者を迎え閉幕



森村泰昌氏がアーティスティック・デレクターとなり、横浜美術館と新港ピアを会場に開催された「ヨコハマトリエンナーレ2014」。写真は、横浜美術館の会場エントランス。


Editor:蓬田(よも)修一

2014年8月1日に開幕した「ヨコハマトリエンナーレ2014」が、約3か月の会期中、延べ20万人を超える来場者を迎え、11月3日に閉幕しました。

89日間の開場日数で、総来場者数(速報値)は21万4901人でした。

今回は、中・高校生や市民サポーターによるガイドも新たに編成し、現代美術の魅力を広く伝えました。

また、東アジア文化都市2014横浜の特別事業にも位置付けられ、創造界隈拠点5か所とすべて連携。横浜トリエンナーレ組織委員会委員長の逢坂恵理子氏は「“まちに広がるトリエンナーレ”を実現することができた」とコメントしています。


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