アート

Posted on 2020-12-11
現代陶芸の「今」を探る公募展「第9回菊池ビエンナーレ」



菊池寛実(かんじつ)記念 智(とも)美術館

2021年末から入選作品展
東京・虎ノ門にある現代陶芸の美術館「菊池寛実(かんじつ)記念 智(とも)美術館」を運営する公益社団法人菊池美術財団は、2004年度から現代陶芸の公募展「菊池ビエンナーレ」事業を行っています。

この事業は、全国から陶芸作品を公募し、現代陶芸の「今」を探ろうとする取り組みです。

2004年度の初回には123点の応募がありました。以降、回を重ねるごと地域、年齢とも幅を広げています。

このほど、「第9回菊池ビエンナーレ」の応募が始まりました。

応募締切は2021年5月18日(火)必着。第1次の画像審査(2021年6月上旬)、第2次の作品審査(2021年7月上旬)を経て、入選作品が選出されます。

入選作は、2021年12月上旬~2022年3月下旬に、菊池寛実記念 智美術館で開催予定の展覧会「第9回菊池ビエンナーレ」展にて公開されます。
 
         




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